技能実習制度について

外国人技能実習制度とは、我が国が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和を図るため、技能・技術・知識の開発途上国等への移転を図り開発途上国等の経済発展を担う人材育成を目的とする制度です。 

当組合は『団体監理型』であり、中小企業等協同組合などを通して技能実習生の受入れを行います。また優良基準を満たした一般監理団体として許可を得ており、技能実習生1号(1年)・2号(2年)・3号(2年)を監理することが出来、最長5年の受入れが可能です。
尚、受入れをされる企業は組合に加入していただくことが必須です。 

受け入れ可能枠の例 〖常勤職員が30人以下の企業〗 
毎年最大3名迄の受入が出来ます。実習期間が3年の場合は最大9名になり、企業様の実績に基づき〈優良企業〉になると2倍の受入枠が可能となります。

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